2019年10月24日（木）

バラ咲きの白い山茶花（と思われる）が咲き始めました。 とても綺麗ですが、咲いてから1日か2日程度で花弁がぱらぱらと散ってしまいます。 寒さに向かう季節に咲く、山茶花（サザンカ）と椿（ツバキ）は似ている件。毎年、気になっています。 ツバキ→花ごとぽろりと落ちる。サザンカ→花びらがぱらぱら散る。 花の付き方が上向き→サザンカ。下向き→ツバキ。 鋸歯（きょし、葉のふちのキザキザ感）がツバキ→鋸歯が浅い。サザンカ→鋸歯が深い。 などなど、園芸品種も交雑種も多数あるそうなので、見分けは難しいです。 見分ける必要はないのだけれど、庭木の剪定をしていて気づく開花。 ほったらかしにしておくと病害虫が多発するので、時々庭木のメンテナンスも大切です。本当は自然に任せたい…。 人のカラダと同じだな、と思います。