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節分からひな祭りへ

玄関飾りのひな祭り

節分からひな祭りへ

今年は124年振りという2月2日の節分が話題となっていましたね。 その節分も過ぎたので、玄関飾りを鬼からお雛様に変えました。 本来はまだ雪が降る一番寒い時期かもしれません。 そんな時期だからこそ、暖かさを感じたい、春を待ち望む、そんな思いを込めて。

小学生の頃の思い出が蘇ります。
同級生のお誕生日会にご招待を受けて、その友人宅に伺ったのが、この雛祭りの頃。 友人の彼とお姉さんが3月生まれで、広間には7段飾りのお雛様が鎮座していました。 当時、我が家では食べたことのない「チキンに骨のついたチューリップ」のご馳走があったり、 庭には猟犬?のポインターが4匹がいたり…と。場違いな雰囲気に子供ながら、ただただ困惑しながらも楽しんでいました。
きっとその場にも並んでいたでしょうね、ひな祭りのご馳走「ちらし寿司」。色とりどりの具材にはこんな願いが込められているそうです。

・エビ:腰が曲がるまで長生きできるように
・レンコン:遠くまで見通せるように
・豆:健康でマメに働けるように

今年は新潟市も雪が多く、除雪にみなさんヘキヘキしていたことと思います。 腰が痛くなった方や肩や腕が痛くなった方もいらっしゃいましたが、春はもうすぐです。 みなさんがそのちらし寿司を食べる食べないに関わらず、
『腰が曲がらないでいつまでも歩けるように』 
『遠くまで見通せるような好奇心を忘れずに』
『健康でマメに身体を動かせるように』。
そして、大切なのは日々身体のメンテナンスです。

コロナ自粛生活で動けない身体になっても困ります。春に向かって、動ける身体を一緒に作っていきませんか?

転ばぬ先の杖の筋膜整体
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