葉桜は、新緑
葉桜とは、花が散りはじめ、若葉の出はじめ、新緑に覆われる頃の桜の姿を言う。 俳句の世界では、葉桜は夏の季語だそうです。 ここのところ天候不順で寒い日が続いていましたが、今日は暖かな日差しに照らされて葉桜の若葉も私も、あったかポカポカ。
さて桜の開花期、花びらだけでなく、花が丸ごと落ちているのに気づいたこと、ありませんか?満開の頃は、花が積もっている感じでした。 スズメは、桜の花の根元(萼筒)をくちばしでついばんで、その蜜をなめます。スズメでにぎわっている桜の木を見ていると、一輪、一輪の花が次々に降ってきます。
こちらの写真は、スズメにちぎられた桜の花、スズメの盗蜜のあとです。 鳥や昆虫などが受粉を行わず花の蜜のみをとる行為のことを「盗蜜」といいます。かわいい泥棒のような表現ですね。 今日もスズメは、ごくわずかとなった桜の花の蜜を味わっていましたよ(^_-)-☆
新緑、青空を見上げると脳がはっと目覚める感じがします。とてもいい季節です。体を動かしましょう。 日々の状況に合わせて行動しましょう。
上を向いて歩こう♪
あいんし整体らぼ。